がんばれアマビエくん!

あまびえ(アマビエ)しってる?

えをみると ながいかみ、とりのようなくちばし、さかなのような うろこ、おびれは 3ぼんの あしのように なっています。ふしぎな すがたですね。

あまびえは えどじだいに、みずの なかから でてきて ひとに びょうきが りゅうこう することをはなし「わたしの すがたをえにかいて みんなに みせなさい」といったそうです。びょうきから ひとをまもってくれる、いいようかいですね。

京都大貴重資料デジタルアーカイブの「新聞文庫・絵」から「肥後国海中の怪(アマビエの図)」部分=京大付属図書館所蔵

おはなしをきいて 

かいて みたくなりました

(アマビエチャレンジってにんきみたい)

みんなも おうちのひとと

チャレンジして みませんか?

牛乳パックを使った作例を参考に、ご紹介いたします。 

がんばれアマビエくん!

牛乳パックの開いてる方を指で弾くと、ジャンプからの着地!上手くいくと、ちゃんと立ちます。

今回はアマビエが水から飛び出してくるように作りましたが、他の生き物(カエル・イルカなど)でも楽しそう!


⭐️ざいりょう

☆牛乳パック☆おりがみ☆がようし(はがきにアマビエのプリント)


⭐️おどうぐ

☆はさみ☆のり☆てーぷ☆りょうめんてーぷ☆ぺん・いろえんぴつなど


ジャンプする絵を考えます

❶ 好きな生き物でもいいですよ! 

 今回はアマビエにしたのですが、描いているとお家の文鳥がやってきたので、文鳥みたいな口と丸い体で描いてみました

❷ サイズは4センチ×5センチですが、下は足を細めに描きます。高さは少し長くなっても大丈夫です

❸❹ 2つ出来ました


✳️アマビエのプリント 作ってみました

印刷してお使い下さい。


いろぬり!カラフルにしてみて!

❶ ペンや色鉛筆で色ぬりしたら 

四角に切ってから

❷ 形に合わせて 切り取ります


牛乳パック

❶❷ 牛乳パックの下から11センチで切ります

❸ 残りは、アマビエを立たせる台に使います


ジグザグ折って たたせるよ!

❶ 牛乳パック上の残りは切り開き、3センチの幅でパックの二面まで(細長)を切り取ります

☆2つ作りたい人は、2枚切ってね

❷ 一面を半分にジグザグ折にして、

最後は真ん中で折って立たせます

❸ この立たせる紙の裏を両面テープで止めます

両端は、テープで止めて広がらないようにしましょう

切り抜いたアマビエを台に両面テープで貼り付けます


ジャンプ台

❶ ジャンプ台は、折り紙2枚をのりで貼り合わせます

裏全体に、のりを塗ります

❷ パック底の端に合わせて貼ります

❸ 切り口側は中に折込みます


なみ なみ

❶ ジャンプ台に水の波を作るため、折り紙1枚の半分を使います

半分を4本に切り分け写真の番号のように3本目は半分に切ります

使うのは、長い折り紙2本と、半分1本です

❷ 台の両端に長い紙を波のように浮かしながら貼ります

貼る前に台の端にのり付けするか、紙の裏にのり付けしてから貼ります

❸ 台の後ろ側に (パックの底側) 短い波を貼ります

前の切り口側は、アマビエと指をおいて 弾く場所になります


かんせい!

アマビエをジャンプ台に置いたら

牛乳パックの 開いてる口の部分を

指で押して、ぽーん!


‼️気をつけて‼️

強く押さえるとよく飛び 上手に立ちますが、台にお顔を近づけないようにしましょう。お顔から離して遊びましょう。


作ってみて!

楽しい工作ができたら写真を送ってください。

メール 待ってます!


長かったお休みですが、6月からアトリエもはじまります。

とても楽しみです!

それまで おうち時間で 絵や工作 して下さいね。 

こどものアトリエ 田辺絵画教室/PH通り教室

こどものアトリエ・田辺絵画教室は、 PH通り教室(幼児クラス・小学生クラス)と、幼児教室(保育園・幼稚園の園内での課外授業) のアート教室です。